12/01/11 Berryz工房 嗣永桃子のぷりぷりプリンセス #144
オープニングトーク
☆ちょうど15秒前に良い話を聞いた
そう言われると何故スタジオに梨沙子がいたのか気になる。まさかいつかのぷりプリゲストとか!?(違うか…)
- 梨沙子がWikipediaで何かを調べようと、「も」と入れたら「ももち」がすぐ出た
ル ’ー’リ<梨沙子のケータイの予測変換に「ももち」って実は入ってるんじゃないのって思ったけど、梨沙子がももちなんて呼ぶわけないから、そこはね、「本当なんだ、嬉しい!」と思った - しかもももいろクローバーさんの1個前に入ってた
ル ’ー’リ<イコール私はももクロに勝てたということです!ね、でかいですよこれは!
ル ’ー’リ<ももクロさんやっぱり最近いっぱい出てるから、同じアイドルとしても可愛いなって…まぁももちには敵わないけどね、思ったりする中、梨沙子がももクロさんに勝ったって話をして「よっしゃ!」って思ってたら、「まだあるよ!」ってハイテンションで言われて - 電車に乗ってきた男子高校生たちが喧嘩みたいなことをし始めて、「あれやったら許してやるよ」みたいな展開になって、そのうちの一人が「許してニャン」をやった
ル ’ー’リ<そのときの梨沙子の心境、「うわ、あいつやった」って思ったらしいんですけど!そう!きてるらしい!許してニャン!
許してニャン、地味に流行しつつあるのかー。とはいえ自分の周りで言ってる人は見たことも聞いたこともないけど。
みやびちゃんやっぱももち本人には電車の中でカップルがももちの話題で盛り上がってた話してなかったかw王国でみやびちゃんが「ももちくるなーと思った」って言ってるあの回をももちに聞かせてあげたい。
- ル ’ー’リ<梨沙子なんか特に、ももが「許してニャン」やろうとしたら、「もういいよそれは」みたいな感じの展開になるのに、いつもおなか痛いときに薬をいち早く持ってきてくれる梨沙子のような天使の方の梨沙子だったので、ももちはテンションが上がってしまいました。
ベリメンは基本ももちに対してツンデレだよね。梨沙子なんてステージでは反抗期かってくらいツンツンだけど、裏ではももちに感謝してたり、こうやってももちに優しい一面が垣間見れたりすると、フルーティーズ良いなーって思う。
新嗣永憲法第144条「自分の部屋の時計は4分早めておく」
- ル ’ー’リ<4分前行動を心がけよう
ももちの初体験
☆嗣永桃子19歳、今までの人生をパパりんとママりんに振り返ってもらう
- 前回の初体験のコーナーでは小さい頃のももちについて語ったけど、今回は自分で振り返るのではなくパパとママに振り返ってもらう
- ル ’ー’リ<なんと今日は、スタジオにパパとママが……来ていません!
- ル ’ー’リ<そりゃもちろんですよね!流石にねー話せないですよこんなに面と向かってだったら。絶対ね、シーンとなっちゃうと思うし
ですよねー。でもちょっとだけ期待してしまった…。桃子姫のご両親気になるもの!
- 今回はパパとママにアンケートをとってきた
- ル ’ー’リ<因みにももちはアンケートの質問内容は知っているけど、パパとママが何て回答したのかまだ知らないんですね。イコールリスナーの皆さんと同じような心境で聞いているので、ほんと下手なこと言わないでほしいなっていう心境でおります。
アイドルになる前のももちはどんな娘さんでしたか?
パパりん:ごくごく普通の子どもです。
ママりん:あまり自分の意見を言わない大人しい子でした。お友達と遊ぶときも、後ろからちょこちょこついていくような子です。
- ル ’ー’リ<てかパパ!「ごくごく普通の子」ってなんかもっと言い方あるでしょう!
- ル ’ー’リ<このときに飛び抜けた才能とかを書いてほしかったんですよ!
今はこんなだけどやっぱり昔は普通の子だったんだねぇ。
- 小学校3年生の頃は、周りの子に着いていって、周りの子が鬼ごっこやるって言ったら「あ、もももやる」という感じだった
- 小さい頃からピンクとかハートが好きだったけど、周りの子が「ピンクとハートはめっちゃぶりっこだ」と言うと、「ももはピンクとかハート嫌いだよ!好きなのは星と青だ」と言って、周りに合わせる子だった
今では誰に何言われようと全くぶれないし、自分の主張を曲げないのにねえ…。いつからこうなってしまったのかw
アイドルのオーディションを受けると聞かされた時の気持ち
パパりん:「どうせ受かりっこないだろうからやってみたら」という軽い気持ちでした。オーディションが進むにつれ気持ちの変化を表すと、「そうなんだ(笑)→へー→え?→えー!→うそー!」こんな感じです(笑)
ママりん:まさかの言葉にびっくりでした。「昔オーディション受けたよね」って思い出の1つになればいいのかなと思いましたね。
- ル ’ー’リ<あーいかにも模範解答ですね、猫被ってますよ、このお母さんは(笑)
ル ’ー’リ<普段だったら言わないけど、確かにこの、「文化放送さんからこういうアンケート来たよ」って言ったら、ももちはやっぱいかに面白いことをって思っちゃうけど、お母さんは、いかにちゃんとした?所謂?出来るお母さんを演じ切るかっていうところに力入れようっていう顔をしてたから
ル ’ー’リ<うわー、これいやらしいお母さんですね〜、うちのお母さんは全く!(笑)
回答だけ見るとすごい優しそうな良いお母さんに見えるなぁw
- ル ’ー’リ<もっと私は、「この子は天性のアイドル性を持っているから絶対受かる」とか書いてほしかったけど…
- ル ’ー’リ<親としての模範解答書きたがるからいけないですねー
自分の親にダメだしする桃子姫。プロのアイドルとしての道を究める桃子姫は親だからといって容赦しないんですね。
ハロプロキッズ時代のももちを振り返って思い浮かぶことは何ですか?
映画撮影です(仔犬ダンの物語)。大役を頂いた喜びと、台詞の多さに苦戦したときでした。何もかも初めてのことでまだまだ体力もなく、夏の暑さで毎日ぎりぎりのところで仕事をしていましたね。このお仕事のお陰で記憶力アップしたと思います。感謝です。
今でこそトレードマークの小指ですが、この頃はマネージャーから「小指を立てるな、小指を仕舞え」と注意されていましたね。苦戦していました。いつからか言われなくなりましたが。
この頃からファンの人の愛を受信する小指が立っていた桃子姫。やっぱ流石だわ。
- お遊戯会でもお母さん役とかやってたけど、ただ笑ってるだけの役だったから、台詞が本当に覚えられなかった
- 夜遅くまで相手役をやってくれて、一緒に練習してくれた
- 夏暑いときの撮影だったから、アイドルなのに鼻血が出てしまった。そしたら「何で鼻血出すの!」とめっちゃ怒られて、鼻血のことで怒られたのが映画の中では印象深い
- このときにパパとママがちょっとだけ宿題を手伝ってくれた
仔犬ダンの頃のちょっときつい目つきのももちは嫌いじゃない。というか寧ろかなり好き。ももちは笑顔より真顔とか冷たい表情してるほうが魅力的に感じてしまいます。
- まだ質問内容があるので続きは来週に!
この企画、お父様とお母様の桃子姫への愛を感じることが出来て、なかなか良かったです。次回も楽しみ!
エンディングトーク
- べりつぅタイトルコールの前に叫んでもらう一言:2012年心機一転初めてみたいこと