日直


「ももが黒板消しておくから、学級日誌、お願いね!」


嗣永さんは背が小さいから、黒板の上のほうを消すのに大分苦戦していた。一生懸命飛び跳ねて消そうとしてる姿が微笑ましくて、しばらく見惚れてしまっていた。彼女が諦めて椅子にのって消そうとしたとき、思わずパンツが見えそうになってしまったことは黙っておこう…。

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先日代々木で行われたスフィアリーグ4th。こんこんラストだったのに、結果は惜しくも準優勝だったそうで。


ガッタス離れも甚だしい自分が今更ガッタスについてあれこれ言うつもりはないのですが、とりあえず今はののたんを信じてあげるしかないと思います。そもそも自分は今回の試合を生で見てないし、ののたんが閉会式で泣いてしまった真の理由も分からないけど、ののたんののたんなりに色々思うところがあって泣いてしまったのでしょう。確かにののたんはアフォでバカで何も考えてないような子だけど、やるときは必ずやってくれると思ってます。次に我々の前に姿を現すときには、一回りも二回りも成長してきてくれるはずです。きっと、卒業していったこんこんの分まで。だから今はののたんを信じて待つしかない。そしてののたんと辻ヲタは、その成長した姿を見せることが出来る機会があるだけでもありがたく思わねばならないですよね。こんこんにはもうその機会すらないのだから。そのことを頭において、これからも練習に励んで欲しいです。頑張れ、ガッタスの守護女神。