おしおNST店巡礼レポート

!注意!
このレポートは「ラジオCD月面兎兵器ミーナスポルナ情報局 麻里奈と衣里の聞いてみ〜な!?Vol.1」

に収録されている
「ラジオ未放送特別番組 月面兎兵器ミーナin月島 スポルナ出張局」
を聞いてから読むと2倍楽しめる・・・・かもしれません。
(またこのスポルナ出張局のネタばれも含まれているので注意)




雪の降る中、月面兎兵器ミーナの舞台となった東京都月島に行ってきました〜。
目的はもちろんスポルナ出張局のロケを行った「おしおNST店」に行くこと!
前回のアンミラに引き続き、これで大分ニート状態も改善されたような気がします。


月島駅を出ると、もんじゃ焼屋さんがずらっと並んだ商店街に出ます。
流石もんじゃ焼きの本場、月島といった感じ。
2人が歩いた商店街もここだったのかなー?


そして、駅から歩いて5分程度で、おしおNST店に到着。



店内は、手前が椅子の席で奥が座敷の席(というかここを見ると掘り炬燵だったっぽい)になっていました。
ラジオCDのブックレットの写真を見るに、恐らくこのラジオは奥の掘り炬燵席で収録したと思われます。
この日は雪が降っていたのにもかかわらず、店内はお客さんで賑わっていました。


このラジオと同じように、
一緒に行った中尾プロ好きな某氏とトッピングの具材を奪いあいながらおいしいもんじゃを作った・・・わけではなく(笑)、
もんじゃ2品とお好み焼き・鉄板焼き・焼きそばのいずれか1品、デザート付きで1人1580円のもコースを注文。
この値段でこれだけ食べられるというのは大分お得だったと思います。



まずはラムネ。
ばりなちゃんも飲んでたやつ。ビンのラムネなんか久しぶりに飲んだなぁ〜。



もんじゃ1品目。明太もちチーズもんじゃです。
ばりなちゃんはこれに桜エビと豚肉も入れてましたね〜。
自分はあまり知りませんでしたが、明太もちチーズってのは結構有名な組み合わせみたいですね。
明太子のつぶつぶがおいしかったです。


因みに、自分たちはもんじゃの焼き方があまりよく分かっていなかったので、
1枚目は普通に店員さんにお願いして焼いてもらいました。
その店員さんは簡単そうにやってのけていたので、焼くのは意外と簡単なのかと思いきや、
2枚目は自分たちでやってみたところ、これが結構大変でした。
だから、もんじゃ焼きを焼いたことないのに最初に焼かされた中尾プロはさぞかし大変だったんだろうなあ…と思いましたね。



もんじゃ2品目。ソウル肉もんじゃです。
・・・こう書くとソウルを知らない人は「何だそりゃ?」って思うんだろうなあ。
一応説明。ソウルとはキムチのことです。
ばりなちゃんと中尾プロも、最初は「ソウルって何だろう?」と言ってました。
実際、ソウルはちゃんとメニューにもありましたし、930円で割りと高いほうでした。



このソウル、中尾プロが第一希望にしてて、
対決の結果、中尾プロは結局ソウルしか具材をゲットできませんでしたw
(最初は豚肉とソウルで良い具合だったのに、ばりなちゃんに肉をとられてしまったのでw)


ということで、最初はソウルのみのもんじゃを頼もうとしたのですが、
店員さんに「肉が入ってるほうがお勧めですよ〜」と言われたので、この「ソウル肉」に。
そう考えると、ソウルのみのもんじゃしか食べれなかった中尾プロは相当可哀想だったんだなぁと思いますw
あ、因みにソウル肉もんじゃもおいしかったです。キムチ入りでしたが、あまり辛くなかったです。



続いて鉄板焼きのカキバター。
本当はばりなちゃんが食べたビーフステーキを頼もうとしたのですが、
この「もコース」では、鉄板焼きの値段が4桁のものは出来ないと言われたのでw、あえなくカキバターに。
(今考えれば中尾プロが「うぢはなんごづー♪」って言ってたからなんこつ焼きにすればよかったかな・・・)
因みにビーフステーキは1280円でした。
ばりなちゃんは「1番高そうなのにしよー」と言ってましたが、確かにメニューの中で1番高かったですw


あととんとろも食べたのですが、写真を撮り忘れました・・・。
なんか食べるのに夢中になってると、つい撮り忘れてしまいますね。


最後にデザートのアイス。



さっぱりしておいしかったなぁ〜。
アイスまで入ってるこの「もコース」、本当にお得だなと思いました。


そんな感じでお腹も良い具合に満たされて、大分満足した気分でお店をあとにしました。
このおしおNST店は、雰囲気もよく、値段も安くておいしいし、とても良いお店でした。
何よりも、ばりなちゃんと中尾プロの2人も同じ空間で同じもんじゃを食べたんだなぁと思うと、
とても幸せな気分になりました。これぞ聖地巡礼の醍醐味です。
もんじゃ焼は今まであまり食べたことがなかったですが、また機会があったらぜひ行きたいですね〜。